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高田みづえの「私はピアノ」を弾きました 1回 堀周策

この記事では、65才になったおじさんが高田みづえの「私はピアノ」が弾けるまでの経過を記録します。

ピアノ演奏

高田みづえの「私はピアノ」は、サザンオールスターズの桑田佳祐作詞作曲の歌ですが、43年も前に作られた曲です。

最近たまたま耳にしたので昔を懐かしんで歌ってみたところ、優しく心が和んでしまうような感じを覚えたので、ピアノで弾いてみることにしました。

最初だから右手だけで弾いてみます

曲はほぼ知っていて、口ずさむことができて歌いやすい曲なので、簡単にピアノで弾けると思ったがそうはいかない。

楽譜が必要なため、amazonで譜面購入しスタートとして曲のメロディーに合わせて右手で弾いてみた。

経過

メロディーはさほど難しくなく、同じ繰り返しが多いため、右手だけで譜面を見ながらゆっくり弾けばそれなりに出来た。

YouTubeで説明しているピアノ演奏者の譜面には指番号が記載されてるので、書き写して音符にドレミの表示を自分で記載することでなんとなく弾けた。

前々回の「エリーゼのために」の時は、大学生がYouTubedeで弾き方を丁寧に説明していたので、参考にできた。

前回の「ロビンソン」は、同じ大学生が出だしの一部しか説明していないので、途中で諦めている。

今回は、ピアノ演奏者の説明のため、大学生のような細かさが無いので、何度も画面を見ながら指の動きとリズムの取り方を聞いて弾いた。

演奏はTwitterに掲載
ツイッター
アカウント:おじさん64ピアノ
ユーザー :@ojisan64piano

余談

昔懐かしの、高田みづえさんを調べてみました。鹿児島出身、1960.6.23生、1977年に17才で「ガラス坂」でデビュー、1980年「私はピアノ」、1984年「そんなヒロシに騙されて」などがあります。

私は、1958.7月生まれですから、若い頃私も歌ったことがあります。高田みづえさんは、1985年に同郷の大関若島津との結婚を機に芸能界引退、当時はかなり話題となりました。

1987年に夫が相撲界を現役引退した後は、松ケ根部屋(現・二所ノ関部屋)のおかみとなって相撲部屋を切り盛りしました。結婚後は一男一女に恵まれてます。

2020年2月に、娘のアイリさんが二所ノ関部屋の祝賀会を動画で公開してます。おかみとしての高田みづえさんは、「弟子ファースト」を徹底し裏方として親方や弟子をサポートしてきたようです。

悪い評判は一切なく、「角界一のおかみさん」と評する相撲ライターもいるほどです。2022年1月に親方が現役引退し、

二所ノ関部屋と荒磯部屋が入れ替わり、現在二所ノ関部屋は元横綱「稀勢の里」が運営してます。荒磯部屋は若島津が襲名したものの2022年7月に退職し元関脇琴勇輝が運営してます。

高田みづえさんは、2022年1月夫の二所ノ関が定年を迎え、「女将」から引退したようです。娘のアイリさんは芸能活動を続け、息子は一般企業で働いてるようです。

 電子ピアノで、好きな音楽の演奏も気分転換になります 

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