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はじめてのピアノ 8回

この記事では、64才のおじさんがストリートピアノを弾けるまでの経過を記録します。

ピアノ演奏

「エリーゼのために」中盤の後半部分を弾く。

両手で弾く

中盤一番の山場です。テンポが速くリズミカルなため、スムーズに弾くことに専念した。

経過

曲のリズムに合わせて弾くことはできないので、ゆっくりと正しく弾くことにした。

なお、出来ないところにいつまでもこだわっていたのでは、進歩はなく時間だけが過ぎていくので前へ進むこととした。

ゆっくりと出来るところだけを弾き何とか中盤は最後まで進んだ。中盤は、早い部分と、非常にゆっくりな部分があり、64才の私の指は言うことをきいてくれない。

リズムや全体のバランスは、曲すべてが終わってから直せばよいので(いつになるか分からないが)とにかく弾き続けることとした。

ここまで弾いてきて、「エリーゼのために」という曲の難しさを肌で感じた。

出だし部分はスローテンポで優しそうな曲に聞こえていたため、初心者の私でも十分弾けると思っていたが、さすがベートーベンさん、中盤から曲に変化をつけ難しく作ってきた。

ある新聞記事には、ベートーベン(1770~1827)の髪の毛からゲノム(全遺伝情報)を解読したところ、B型肝炎ウイルス感染の形跡を発見したと記載があった。

大酒飲みの言い伝えもあり、これが肝硬変での死につながったと推定したとのこと(ドイツなどの国際チームが米科学誌カレントバイオロジーに発表 R5.3.22)。

ベートーベンは20代から聴力低下や腹痛、下痢に悩まされ、50代に入ると肝臓病を患っていたとか(毎日、昼食時にワインを1ℓ以上飲んでいたとか)

 演奏はツイッターに添付しました。

 ツイッター
 アカウント:おじさん64ピアノ
 ユーザー :@ojisan64piano

余談

さて4月と言えば新学期、なぜか気持ちがさわやかになり、新しい何かがあるような思いを持ちます。岸田さんは異次元の少子化対策と言ってますが、異次元てなんだろうと。少子化対策に100兆円でも出すというのだろうか。

いっそのことベーシックインカムをやれば、つまり国民全員に月額10万円の給付。最低限の生活はできると思います。 自営業者は、65才を過ぎて年金6万円をもらいながら働いています。

日本国民、1億2千万人×10万円×12カ月=144兆円。 国の予算114兆円より多いので、16歳以上約1億1千万人に月額6万円支給だと、1億1千万×6万円×12カ月=79兆円。

これだけの国家予算を使いますので、健康保険、介護保険、年金、生活保護、高校以上の教育費などは、徴収と支給についてあらためて議論してほしいです(遊んでる生活保護者、バカボン大卒者など大勢います)。 

世間では年収700万円以上の給与を得てる割合は14%(男性21%、女性4%)のようです。

700万円の給与年収で勝組負組の区別するのは別として、給与年収700万円以上の税率を少しづつ上げて、給与年収1千2百万円以上の者は思い切った増税にするのもいいかも。

3千種類以上ある補助金で約5千億円の予算を投じてますが、無駄な支出も多いようです。

つまり、補助金をもらうために社員を休業扱いにしたり、虚偽の申請書を提出するなど、不正を行ってる者もいます。

国会議員の文書通信交通滞在費(月100万円、年間1,200万 )も無駄な支出と思います(給与と違い非課税で税金がかかっていません)。

昨日4月15日和歌山で岸田首相に爆発物が投げ込まれて世間が騒然となりましたが、それにもめげず午後には、千葉県で演説を行いました。

この元気とファイトをもって是々非々で政策に取り組んでほしいものです。どうなったのでしょうデジタル田園都市国家構想と1億円の壁。

昭和の時代の個人所得税の最高は70%、現在45%。法人税43%、現在23%。税率が減った分消費税が導入され、低所得者に重い負担となっています。

やはり低所得者に対する配慮、税金の公平性を皆で考える必要があると思います。

まとめ

平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する。
途中で諦めない。
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く。

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