この記事では、64才のおじさんがストリートピアノを弾けるまでの経過を記録します。
ピアノ演奏
「エリーゼのために」中盤を弾く。

両手で弾く
中盤になっていよいよ曲の面白さを感じられるようになってきたが、リズムを取ることが難しい。
経過

前半部分は、小さいころから聞いたことがあり、リズムが取りやすいけれど、中盤からは初めて聞くため、「エリーゼのために」はこんな曲なのかと聞きこんでしまう。
クラシックを聴くのが目的でないためひたすら弾くことに専念する。男性音大生のYouTubeを参考に練習しているが、音大生も説明に慣れてないようで、
ドとソや指番号1と5を間違えたりで、ついに本人も「疲れて何言ってるか分からなくなってきた。」とこぼしている。

私は64才、音大生は20代前半、40才以上の開きがあるから、まあ仕方ないと思いながら、別の女性ピアニストの説明も聞きながら、ひたすら自分で練習することとした。

今になって思います。クラシック音楽を聞くことは簡単なんだなと。そしてバイオリンやピアノなどのかもしだす音の余韻に惹かれる。
ところが、いざ自分でピアノを弾いてみると指が言うことを聞いてくれない、ストレスがたまりイライラしてくる。
演奏はツイッターに添付しました。
 ツイッター
 アカウント: おじさん64ピアノ
 ユーザー  : @ojisan64piano
余談

21日火曜日は休日のため、朝からWBCの準決勝を見る。6回終了時点でもしや、日本はメキシコに負けるのでは、と頭をよぎった。
まさか9回裏であのような逆転劇があるとは誰が想定しただろうか。翌日、日本は米国に勝ち14年ぶりのWBC優勝となる。
私がこのブログを書き始めた昨年末、サッカーワールドカップで日本中が沸いていた。あのライン上の劇的なボールクリアが決勝点に結びつきスペインを破ったのだから。
ドラマはどこでいつ訪れるかわからない。だからこそ、日々たゆまぬ努力をし、常に前に進むしかないのだろうか。

さて、3月末は消費税の申告期限、確定申告は3月15日が期限ですけど。 そして今年10月からインボイス制度が始まります。
今まで売上が1千万円以下の者は、消費税を納めなくてもよかったのですが、10月からの取引についてはインボイスを取得して消費税を納めてくださいとのことです。
どうもインボイスの取得割合が進んでいないようで、様々な業界からも反対意見が出てるようです。
当初は3月31日までの取得でしたが9月30日まで延びます。

インボイスどうのこうの言わないで、全員が消費税を納めれば簡単だと思います。そして税率を5%に、なお8%の税率は廃止に。
ところで、土地の売却、株式の売却、配当金には消費税がかかっていません。給料には消費税はかかりませんが弁護士や税理士への支払いには消費税はかかります。
消費税はなんだか複雑でめんどう、と思ってる者も多いようです。もっと簡単に「消費税」を「取引税」にして、医療費や社会福祉だけを非課税にし、すべてに取引税をかければ分かりやすいと思いますけど。
以下の表のように、消費税になじまないもの、
⑴~⑺に消費税はかかっていません。土地や有価証券の譲渡などは持てる者、富裕層の取引です。
社会保険や介護サービスなどの、社会的政策な配慮、に消費税をかけないのは納得します。

ところで、10月から売上が1千万円以下の者も消費税を納めるとなると・・・
令和3年度 滞納状況
消費税3,551億円、所得税3,529億円、法人税1,180億円、相続税517億円、で消費税が一番ですが、10月からもっと増えるでしょう。

国会議員は何もしなくても選挙に当選すれば、いきなり富裕層になり、
官僚は高給取りだから税金は関係ないと思ってるのでしょう。
税金は知ってる者に有利で、知らない者に不利だと言われます。税金なんて関係ないと思ってるサラリーマン、フリーランス、低所得者など、私たちが一番不公平に税金を納めてるような気がします。
まとめ
平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する。
途中で諦めない。
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く。
 
  
  
  
  
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