この記事では、64才のおじさんがストリートピアノを弾けるまでの経過を記録します。
ピアノ演奏
「エリーゼのために」中盤を弾く。

両手で弾く
リズムを取りながら弾いているが、指が思うように動いてくれないので、スムーズにいかない。
経過

中盤から難しくなり、思うように弾くことができず進歩の跡が見えないため、練習にストレスがたまる。
いつも同じ個所で間違えるため、同じ個所だけ練習すると、冒頭部分がおろそかになり、いつの間にか弾けなくなってしまう。
常に最初から弾くため練習の半分は復習に充てている。曲が進めば進むほど新しい部分の練習時間が短くなっていく。
音大生は、「ゆっくりで良いので音をしっかり、指番号を守って間違えずに弾いてください」と話しているが、
一日30分しか練習できないと、どうしても新しい箇所が覚えられない。
スタッカート(音の分離)、付点(音を長く)、スラー(音を切らない)があるので注意して練習してくださいと、説明しているが思うように進まない。

YouTubeでは、いろんな人が解説してますが、皆さん同じところを強調し、指の使い方を真剣に説明する。
誰が見ても難しいところは同じようだ。中盤になりいよいよ難しさの壁に差し掛かってきたようで、進歩しないけれど諦めるわけにいかない。
あとは練習量と時が解決するだろうと気長に練習することとした。
演奏はツイッターに添付しました。
ツイッター
アカウント : おじさん64ピアノ
ユーザー  : @ojisan64piano
余談
確定申告もうすぐ終わりです。ところで、私たちが給与をもらう時に引かれるのが税金と社会保険です。

会社を辞めて独立した時に社会保険は、全額本人が支払うこととなりますので、会社員時代と同じ収入なのに急に社会保険が多くなったと驚くことがあります。
社会保険は半分を会社が負担してますので、意外とそこを知らない者が多いようです。
最近、年金を支払わない若者が多いと言われます。将来年金がもらえないのではと心配してるようです。
まして全額本人負担だから支払のお金がない。上場会社に勤めてる者は、半分会社負担で、国民年金、厚生年金、そして企業年金などと何階にもなっているので文句は言わないです。

問題は自営業者です。年間約20万の年金を支払い、65才から年間72万しかもらえませんが、支払うのは年間20万×40年=800万。もらうのは年間72万×11年で=792万ですから、65才から75才までの11年でペイします。
やはり年金は支払ったほうが有利と思います。日本の国が倒産しない限り大丈夫と思いますけど。税金は支払うだけですが、年金は長生きしてももらえます。

健康保険を支払わないという者もいます。医療費は30%負担ですから、歯医者で健康保険を利用して、年間3万程度しか支払いがなければ、健康保険なしで全額実費だと10万円負担となります。
健康保険で年間40万円支払っていれば、30万円オーバーとなります。
医者に行ったことはなく若くて独身で元気な者は、10年間病気にならなければ、年間30万×10年=300万の健康保険料が貯金に回せると言います。
だから全額負担のフリーランスは社会保険を払いたがらないわけです。とはいえ病気はいつやってくるか分かりません。あした事故にあうかも。
税金と違い社会保険の支払いを、甘く考えてるところがあり、社会保険を納めなくても厚生労働省は税務署のような強い調査はしません。
老後に本当に必要なのは年金と健康保険です。もっと厚生労働省は広告宣伝し、国民に訴えなければいけないと思いますが、政府は社会保険の不足分を税金から回せばよいと思ってるのでしょうか。(一理あります)
まとめ
平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する。
途中で諦めない。
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く。
 
  
  
  
  
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