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はじめてのピアノ 5回

この記事では、64才のおじさんがストリートピアノを弾けるまでの経過を記録します。

ピアノ演奏

「エリーゼのために」の前半から中盤にかけて弾いた。中盤は難しい部分があり、曲のテンポが速かったりで指が思うように動いてくれない。

両手で弾く

音楽大学の学生がYouTubeで発信してる動画を参考に両手で弾く。中盤にかけて難しくなっているので、思うように上達しない。

経過

昨年12月からピアノを弾き始めて2カ月が過ぎた。練習は毎日できないが、目標とする時間の半分以上の練習は行っている。

ドレミの音階と、鍵盤を弾く指番号を鉛筆で楽譜に記入し、右手と左手を別々に練習し、最後に両手を合わせて1小節ごとに分けて弾いている。

この練習が合ってるかどうか分からないが、方法はこれしかない。

中盤の曲が弾けるようになったら、レパートリーが増えていろんな曲が弾けるようになるとYouTubeの音大生が話している。私はこの言葉を信じて練習している。

今回はスタッカートと言って短く切るテンポが入っていたり、付点のリズムがあったりで、技術的な部分があるが、ギブアップするわけにいかない。

3日たっても、4日たっても進歩しない。右手と左手を別々に弾くならできるけど、両手同時となると指が全く動かない。

イライラした気持ちになり、プレッシャーを感じると仕事にも影響するので、できなくて当たり前だと自分に言い聞かせ何も考えないこととした。

「エリーゼのために」は、ベートーベンが1810年に作曲したピアノ曲で、恋を描いた曲、 なのに悲しくて怖いと思う人もいるらしい。

ベートーベンは字が下手だとか、エリーゼでなく「テリーゼ(実在してたそうです)のために」ではないかと言われている。

 演奏はツイッターに添付しました。

ツイッター
アカウント : おじさん64ピアノ
ユーザー    : @ojisan64piano

余談

2月も中旬、これから確定申告の時期です。世間では、1億円の壁、130万円、103万円の壁、そしてインボイスなどと騒いでいます。

1億円の壁とは、所得税は5~45%の累進税となっているので、控除額がありますが1億円の所得の人は4,000万、500万の所得の人は50万の税金です。

株式の配当金は一律15%ですから、1億円の配当の人は1,500万弱の所得税で済みます。

多額の株式を所有してるオーナー社長などは、配当金だけで給料をもらわないわけです。TVで私は会社から給料はもらってませんと言ってる社長がいますが、当たり前ですね。

だから配当金も給与と同じように累進税で税金の計算をすればよいと思います。


103万円、130万円の壁は、アルバイトの給料が103万を超えると所得税が発生し夫の扶養から外されてしまう、給与が130万を超えると健康保険などの社会保険が発生します。

主婦は11月になると、103万を超えないように労働調整します。女性の労働意欲向上のために、政府はどうしたらよいか考えてますけど、簡単です。

200万に限度をあげればよいわけで、私は300万以下無税にすればよいと思ってますけど。

インボイス制度は素晴らしいと話してる税理士もいますが、政府はインボイスなどと横文字を使って消費税を納めてくださいと言ってるわけです。

消費税導入時に3,000万以下(現在は1,000万以下)の者は、消費税を納めなくてよいという飴を与えて、今になってその飴を取ろうということです。はっきりと全員消費税を納めてくださいと言えばよいのに。

日本人は、クールビズ、ステイホーム、リモートワークなどの横文字が好きだから、横文字を使って消費税納付という言葉から逃げてるのかも。

ところで、企業の経理担当者の大きな負担である年末調整は、一部を残して廃止してもよいと思っています。

分からなければ税務署で相談すればよいわけで、年末調整事務のコストを企業が負担すると同時に、離婚、障害者、住宅ローンなどの個人のプライバシーを会社が把握しなければなりません。

個人情報の保護という問題もあります。

昔、田中角栄氏が総理になる前、日本地図を広げて、東京から青森、新潟、鹿児島へ新幹線のルートを赤鉛筆で引いたそうです。政治家は指針を示す大胆な発想と実行力が必要と思います。

岸田さんも、1億円の壁撤廃、300万以下無税、消費税全員納付、年末調整廃止、と言って実行すれば決まると思います。

まとめ

平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する。
途中で諦めない。
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く。

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