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はじめてのピアノ 4回

この記事では、64才のおじさんがストリートピアノを弾けるまでの経過を記録します。

ピアノ演奏

エリーゼのために、の前半部分の出だしを弾いてみた。中盤からのアップテンポは、高度な技術のため練習を重ねいつの日かチャレンジしたいと思います。

両手で弾く

YouTube動画を参考に、譜面を見ながら自分なりに両手で弾いてみた。なんとなくできそうな感触であった。

経過

10年ぶりの寒波が迫ってるということで、町は本格的な冬支度。電車は間引き運転、新幹線は一時ストップ。

関東地方も冬到来。長野からの帰りJR小海線に乗車。さすがに野辺山駅は雪だった。

翌日からピアノ練習のため仕事が終わりまっすぐ帰宅。限られた時間の中で左手の練習。以前より少しは左手も動くようになった。

右手と左手が別の動きをするので難しい。YouTubeでなんども確認しマネするがなかなか思うようにいかない。それでも何とかメロデーになってるようだ。

左手が伴奏で右手がリズム、この使い分けが難しい。エリーゼのためには、あまりに有名で小学生のころから聞いてたのでなじみがある。

出だしのリズムはゆっくりで、音の高低も飛んでないのでなんとなくできそうである。クラシックを始めるにあたって初心者、素人でも弾きやすそうに思った。

私が参考としてるYouTubeのコメントでは、「注意、この動画では〖エリーゼのために〗を出来るだけゆっくり丁寧に解説しています。

自分のペースに合わないと感じたらご視聴はおやめください。尚、個人を批判するような誹謗中傷はご遠慮ください。」と丁寧に書いてるところが素人らしい。

それに動画中、あれ間違えた、この指でなく隣だ、などのつぶやきがあるところが、初心者の私に合ってる。解説動画は5分くらいで1から11まであり参考にした。

前回同様、演奏はツイッターに添付しました。

ツイッター
アカウント : おじさん64ピアノ
ユーザー  : @ojisan64piano

余談

26日のNHKソングスにMISIAが出演してた。彼女の歌唱力は異次元。
「Everthing」、「さよならも言わないままで」など歌ってる姿では、個性が強く芸術家的な人だと想像していたが、素顔の彼女から、愛嬌があって子供っぽいところにギャップを感じた。

平和に対する歌が多く、長崎生まれで14才まで毎年夏休みには、平和に対する教育を受けてたとか。

ターバンの髪型はアフリカへのリスペクトとか。国境、宗教、人種を超えた思いがあるのかも。家族は医師とか。いつまで続くのかウクライナ戦争、そろそろ終わりにしてほしい。

ところで、1月も中旬過ぎると、賀詞交歓会があちこちで催されている。政府は、5月8日からコロナの基準を5類感染症に下げるようです。

マスコミは、早いとか遅いとか、サミットと兼ね合いとか、医療のこととは別に政治中心で決まったようだ。

先日の賀詞交換会、100人以上いる場では酒を飲みながらみんながしゃべっていた。

市長、公共団体の長、国会議員、地方議員、の皆様も、もちろん私も同じように飲んでしまった。

それなのに、ほとんどの人がガランとした道路や、一人車の中でマスクを着け、1両あたり5~6人しかいないガラガラの電車内でも、全員マスクをつけている。 

マスクをいつはずすか国に決めてほしいと、TVで誰かが話していた。なぜ国に決めてもらうのと思った。誰もいない道路、ガラガラの車両でマスクを着け、100人以上の会合でみんなで酒を飲んで大声でしゃべってる姿は異常である。

ある人の言葉です。船が沈む時船長に対して 
米国人:飛び込めばあなたは英雄です。 
英国人:飛び込めばあなたは紳士です。 
ドイツ人:飛び込むのが規則になってます。 
イタリア人:飛び込むと女性にもてます。 
フランス人:飛び込まないでください。 
日本人:みんなが飛び込んでます。 

大勢いる会合で市長、国会議員も出てるから、マスクをつけないでしゃべってもいいと思いっている。そして誰もいない道路でマスクを外していいのか自分で判断できない。

個人としての意志をしっかり持たないと、これからは風の時代とか。飛ばされないようにしないとダメかも。そろそろマスクもコロナも終わりにしたいです。 

まとめ

平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する。
途中で諦めない
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く。

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