この記事では、64才のおじさんがストリートピアノを弾けるまでの経過を記録します。
3回目のピアノ演奏
駅でのピアノが1月9日撤収されたため自宅で弾いた。
ピアノを弾く
もちろん右手だけ、両手を使うことはできない。両手を自由に使うことのできる演奏者は神業。

クラシックに挑戦
小学生の頃聞いたクラシックを思い出し、図書館から借りて来た譜面を見ながらドレミの調子で、右手だけで弾いた。
経過
正月が過ぎ帰省客の送り迎えをする人々が駅から姿を消し、ピアノも撤収され人々の賑わいがなくなり、いつもの駅の姿となった。

クリスマスソングがまだ弾けないのに、クラシックに挑戦してみることとした。なんとなく聞き覚えのある「エリーゼのために」を、YouTubeを聞き譜面と照らし合わせながらリズムをとって弾いた。

鍵盤のドレミの位置が少しづつ頭の中に入ってきて、右手もピアノに慣れて、動きもよくなってきた。右手だけなら何とか弾けそうである。
平日30分以上の練習は、見たいテレビを我慢して今週は何とかピアノに向かうことができた。休日2時間は難しいが、1時間程度なら何とかなる。
昨年は冬のオリンピックなどがあり少しは楽しみもあった。今年はせめてコロナが終息し、飲食店など以前のように活気ある姿になってほしい。
今回も、演奏をツイッターに添付しました。
ツイッター
アカウント : おじさん64ピアノ
ユーザー  : @ojisan64piano
余談

13日23時からテレビ東京WBSを見ていたら、東京オートサロンでトヨタの章男社長が、旧車を改造して電気や水素で走るカローラレビンとスプリンタートレノについて話していた。
懐かしいどころか、画面に引き付けられた。若いころ、フェアレディーZ、サバンナRX7、セリカXX、117クーペに乗ることが夢であった。
値段が高く手が出なかったのでカローラレビンを、頭金50万、100万を3年ローンで購入した。
レビンは英語で雷光、トレノはスペイン語で雷鳴、姉妹車種だから雷の光と音なのだろう、値段も手ごろで10年以上乗ることとなった。
当時の若者は夢を持ち、後ろを振り向かなかった。それだけ元気でチャレンジ精神があって「俺もお前も」と競争してた、それが発展につながってたのかも。
これから自動車業界は大きく変わると言われている。電気自動車に自動運転、TV付、空飛ぶ自動車も構想中とか。
本来なら日本が技術力を生かして世界のリーダーになってほしいものですが。
ところで、14日から大学入試共通テスト。私より2才下から適用となり当時はかなりマスコミでも取り上げられた。
受験勉強も過熱で1浪、2浪は当たり前のようだった。JR代々木駅に降りると予備校の生徒であふれていて、田舎者の私は腰が抜けた(予備校は行ってませんが)。

頭がよく運動神経バツグンであれば、転職し防衛大学校を受験してF14に乗ってトム・クルーズのまねをしてたかも。
大海原に向かって母艦から発艦する戦闘機にあこがれた。当時のレーガン大統領はさすがダンディーだった。80才でサングラスをかけたバイデン大統領も粋である。
いつまでも元気でいないと、おやじ臭くなってる場合でない。我々60代負けていられない。
入社して3年後、男女雇用機会均等法が成立し女性も社会進出、パワハラなんて言葉はなく夜中でもタクシーは拾えず、バブルに向かって世の中まっしぐら、元気があって変化のある時代だった。
「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」交通安全の標語ですが、交通事情だけでなく社会全体が走っていた。
まとめ
平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する。
途中で諦めない。
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く
 
  
  
  
  
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