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はじめてのピアノ 2回

この記事では、64才のおじさんがストリートピアノを弾けるまでの経過を記録します。

2回目のストリートピアノ演奏

練習の成果を出すため力いっぱい弾いてみた。

ピアノを弾く

前回よりも少しは上手に弾けたので、自信を持ちましたが、果たしてこれがピアノ演奏といえるのか・・ 私にとっては大きな成果だと自分に言い聞かせた。

ジングルベル

ゆっくりしたリズムなら弾ける。練習の成果が出て進歩した。これなら何とかなりそうだ。
本当に今年のクリスマスには、何曲か弾けるだろうと確信を得た。

経過

   あけましておめでとうございます。

自宅屋上 2023.1.1

今年の目標は、12月24日クリスマスの日に、駅に設置してあるストリートピアノでクリスマスソングを弾くことです。

図書館に行き音楽の歴史やクラシックなどの音楽本の中から「初めてのピアノ」という教本を借りてジングルベルを練習することとした。

冬休み期間中しっかりと練習すれば、かなり上手になるだろうと思っていたが、年末年始の大掃除や挨拶、それに普段家では酒は飲まないが、

正月ということで飲んでしまえば練習どころではない。 とはいうものの、今年の12月24日のクリスマスまで340日以上、

余裕で十分すぎるほど時間がある、と自分に言い聞かせている。「まとめ」に記載してある「平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する。」は、

早くも破ってしまうとは。もともと高い目標だったのかも。と言い訳する。

新年が始まって5日、以前よりピアノを弾く者が多くなり、上手な人も初めての人も、大人から子供まで周りを気にしないで堂々と弾いてます。皆さんピアノに慣れたのかもしれません。

ところで、昨年12月8日に設置されたピアノも1月9日に撤収。地元の駅でピアノが弾けるのも最後となるので、私の2回目の演奏を行います。

今回も、演奏を添付できなかったため、前回同様ツイッターに添付しました。

ツイッター
アアウント : おじさん64ピアノ
ユーザー  : @ojisan64piano

余談

ヤッホー! 昨年買った有馬記念見事9-3で的中。10点買いしようがあたりは当たり、これで昨年からの連敗はなくなりました。1勝9敗です。 

やっぱりピアノより競馬のほうが落ち着きます。次回は、天皇賞(春)4月30日京都競馬場です。

年末は面白いTVが無いので仕方なく、紅白歌合戦を見ました。出場者のほとんど知らないため、遅くなれば演歌歌手など知ってる者がでるだろうと、

22:30過ぎから見たところ、石川さゆりに続いて桑田佳祐、これでやっと落ち着いて紅白が見れると思いきや、いきなり学校の教室で、

桑田佳祐、佐野元春、世良公則、Char、野口五郎、がギターを弾きながらマイクを囲んで「時代遅れのRock’n‘RollBand」を歌い、

特別出演の大友康平がドラムを叩き、まるで青春時代にタイムスリップでした。

メンバー全員66才、6月6日公開、曲名はロックンロールの66 この曲の収益金の一部は、世界中の子供たちの未来といのちを守るために「Save the Children]に寄付されるそうです。

あの頃は先輩の背中を追いながら、歌って、遊んで、ローンで車を買って、どこかで見栄を張ってたのかもしれない、でもそれが生きるエネルギーだったのかも。

いまの若者は車を買わないとか、家でも、電車内でも、喫茶店でも、どこでもスマホ。いつの間にか日本は坂道を転げ落ち、もうウォークマンのような発明は無いのかな。

再雇用として働き続けている同僚64才達もあと1年でフリー。どうせ暇になるのだから、押し入れの奥にあるギターでも取り出して、弾いてみるのもいいのでは。

自宅屋上 初日の出

2023年1月1日。元旦は必ずきます、また一つ年を取ります。毎年同じ繰り返し、でもこれは健康な証拠。

いつごろからか分かりませんが、夏冬の風物詩が減り、季節感や四季おりおりの生活感も少なくなりました。

サラリーマンのころは、年賀状も100枚以上書いてましたが、今では2~30枚。1月1日には「あけましておめでとう」と、何件かSNSできます。もらってうれしいですが、これも世の移り変わりかな。

幼いころ正月には、母親からおちせ料理やおもちにミカンなど、同じ料理を3日間も食べさせられたことも、遠い昔のようです。

まとめ

平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する。
途中で諦めない。
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く。

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