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ピアノ演奏ストリートピアノに向けて 4回 堀周策

この記事では、65才になったおじさんが独学でピアノが弾けるまでの経過を記録します。

ピアノ演奏

昨年「エリーゼのために」を1月から引き始めて何とか5月まで練習しました。弾くことよりも少しはクラシックの世界に入れたのかなと思いました。今回、昨年の譜面を出して弾いてみました。

経過

曲の出だしは、知っているので右手だけならポツンと弾けますが、左手がどうしてもついていきません。譜面を見ますが、ただ懐かしいだけで指が動いてくれないのは仕方ないことです。

ピアノ演奏もスポーツと同じで、毎日同じ繰り返しが成長の基本なのでしょう。この曲は、ベートベンが恋人のために書いたと言われてますが、出だしから中盤そして終盤それぞれ伴奏リズムがあまりに異なってるところに感動します。

さらにいろんな者が演奏してますが、出だし部分の弾き方を見ると、手や指があまりにしなやかで鍵盤をなぞってるように見えます。

耳を澄まして聞くと演奏者一人一人の音やリズムが異なっていること、自分なりの「エリーゼのために」を弾いてることが分かります。

この曲はの出だし部分のスローテンポは、比較的弾きやすいけど中盤に差し掛かると曲に変化があり曲の荒々しさが出てきて一気に難しくなる。

ベートベンは聴力が低下していると言われてますが、どうやって作曲活動されたのか不思議です。

演奏はツイッターに添付しました

アカウント :おじさんピアノ
ユーザー  :@ojisan64piano

余談

最近歌謡界では、昭和の歌がリバイバルしてるようです。私は昭和33年生まれですから青春時代は昭和の歌全盛期の時代でした。

誰がレコード大賞を取るとか、レコードが何枚売れたとかが、音楽業界の興味あるところでした。ちなみに「およげたいやきくん450万枚」はいまだに破られてません。当時の歌は、聞いてて聞きやすく世相を反映してるようでリズムも取りやすいかったように感じます。

今の歌は、曲が上下に飛んでたりリズムが変わったりラップ調になったりで目まぐるしく感じます。だから心に残らないのだろうか。

まとめ

平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する
途中で諦めない
2024年12月24日には、クリスマスソングを弾く

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