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ピアノ演奏ストリートピアノに向けて 3回

この記事では、65才になったおじさんがクリスマスソングが弾けるまでの経過を記録します。

ピアノ演奏

明けましておめでとうございます。令和6年、2024年がスタートしました。

昨年、令和5年、2023年のクリスマスには地元の駅でクリスマスソングを弾くつもりでしたが、ピアノが設置されませんでした。

新年になれば設置されるかなと、待っていましたが設置されませんでした。したがって今回のピアノ演奏は諦めます。

もちろんピアノ練習は続けていきます。私の趣味として70才まで続ける予定です。目的は指を動かすことでの老化防止と、他の場所での演奏です。

経過

現役で働いてた時よりも、忘年会、新年会はかなり減りましたし、平日の酒を飲む機会は、ほとんどなくなりました。

コロナ禍の影響もあるのでしょうが。飲みすぎず適量を飲んでる時が一番至福の時なのかもしれません。

昨年末、街には、松任谷由実の恋人はサンタクロース、が流れてました。いい曲はいつ聞いてもいい曲で、クリスマスソングは1980年代~90年代に多く歌われ懐かしく感じます。

社会が元気で人々の心も豊だったようです。楽しくて明るい曲が多かったようです。

ところで、1日30分の練習目標を掲げましたが、実行できたのは30%程度かもしれません。どうしてもTVに引かれてしまう。

NHKの㈪映像の世紀㈬歴史探偵㈭SONGS㈮アナザストーリーなどはちょうどピアノの練習時間と重なる時間帯であり、SONGSとアナザストーリーは隔週の割合で見ている。

心の底からピアノが好きならばわき目も降らず、ピアノ練習にのめりこむのだろうが、趣味の世界でやるとなるとそうもいかない。

部分ごとに分けて練習すると以前弾いてたパートが弾けなくなってしまうため、できてもできなくても一気に最初から最後まで弾くこととし、指を慣れさせるとこととした。

余談

昨年12/1㈮NHKアナザストーリーで放送されたクイーンのライブエイド21分間の奇跡!では、人気低迷のクイーン、フレデーマーキュリーが予定してなかったことを観客の熱気と一体となって偶然のパフォーマンスが奇跡を生んだとのこと。

音楽やスポーツなどは、その場の環境にはまってしまうと自分を忘れて何かにとりつかれたようになるのだろう。

だからあのような音楽や絵画やスポーツなど誰にもまねできない素晴らしい作品が出来るのだろうと思います。

今思い出すのは、1970年大阪万博で太陽の塔を作成した亡き岡本太郎、「芸術は爆発だ!」。私にはまねのできないことです。

まとめ

平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する
途中で諦めない
2024年12月24日には、クリスマスソングを弾く

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