この記事では、65才になったおじさんがクリスマスソングが弾けるまでの経過を記録します。
ピアノ演奏
クリスマスソングを検索すると、いろんな弾き方があり、上級、中級、初級、様々です。初級は右手だけのメロディー曲が多いので、今回は中級にしました。

ところが、左手が動いてくれない。普段から左手は使ってないのだから当たり前である。練習は右手を中心に行い、右手で弾けるようになってから左手の練習を行うこととする。
右手が満足に弾けないと、左手が機能しない。右手のメロディーに合わせて左手の伴奏やリズムを弾くのだから、右手のメロディーが弾けるまでは、左手のリズムと伴奏は休止する。
左手だけの伴奏はつまらない、ベースギターをボン・ボンと弾いてるようである。次回はどんな状態でも両手で弾くこととする。
音楽はリズムの長短に合わせてメロデイーの高低があるのだから、伴奏に合わせたリズムやメロディーがあって、音楽と言えるのだと思う。
経過
YouTubuでは、いろんな者がジングルベルを弾いてるため、参考となる者をまねて練習しているが、どうしても練習の絶対量が少ない。
1日20分程度で1週間4~5回では上達しない。さらに教えるてくれる者がいないため、同じ部分を繰り返しである。独学の難しさはここにある。
弾き方が分からず、壁にぶつかった時の対処の仕方ができない。だからいつも同じ部分で止まったまま進歩しない。
「エリーゼのために」の時のように、音大生のYouTubuがあれば参考に出来るが、弾き方を解説してるYouTubuが無いので困っている。
仕方ないので、動画で演奏している者の、指の動きや音のリズムを頭に叩き込んで練習する。

演奏はツイッターに添付しました
アカウント:おじさんピアノ
ユーザー :@ojisan64ピアノ
余談
先日11月9日のNHK MUSIC SPECIALで、福山雅治が今まで所有していた伝説のヴィンテージギターのこもるような音色が気になっていたので、
アメリカ・ペンシルベニア州のナザレスにある本社工場に修理を依頼したことが放送されていた。

修理の完成したギターの音を聞いて、これがヴィンテージギターの音だと福山雅治は大満足。
放送には、修理前の音と修理後の音が流されたけど、よく聞くと確かに違うようだけど、私には同じようにも聞こえる。
こもってるようだけど、そうでないようにも聞こえる。素人の私にはわからない音であるが、微妙な音の違いはプロは気になるのだろう。だからこそ素晴らしい音楽が出来るのだと思う。
音楽は音を楽しむと書きます。微妙な音の違いは、プロの音楽家にとって納得できないのだろう。私は素人、流れてくる音をそのまま楽しみます。
まとめ
平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する
途中で諦めない
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く
 
  
  
  
  
コメント