この記事では、65才になったおじさんがスピッツのロビンソンが弾けるまでの経過を記録します。
ピアノ演奏
スピッツのロビンソンを弾き始めて3か月経過します。年末には最寄り駅のストリートピアノでクリスマスソングを弾くためロビンソンは今回で一旦中断します。
右手だけならメロディーに乗って弾けますが、両手一緒だと弾けません。
「前回のエリーゼのために」は、教本がありYouTubuで大学生が丁寧に説明していたので練習しやすかったけど、今回のロビンソンは独自練習のため、出だし部分しかできませんでした。
年末にクリスマスソングが終わったら、来年早々「エリーゼのために」のできなかった部分を弾き、引き続き「ロビンソン」を続けます。
「エリーゼのために」「ロビンソン」「クリスマスソング」、この3曲を繰り返しブラッシュアップすることを考えています。

両手でしっかりと弾く
今回でロビンソンが今年最後となりますので、気合を入れて弾きたいところですが、気合を入れれば入れるほど、ミスが生じてしまいます。
そのたびに動画の取り直しをしますが、10~20回取り直しをすると、いい加減に疲れてきていやになるので、適当なところで一番良かったもので妥協します。

経過
さて、平日30分の練習も昨日、友人達3人で神田で酒飲んだため練習ができなかった。今日は9/23㈯ですが昼は近くの図書館でこのブログを書いているので、撮影は夜になります。
たとえミスがあっても、リズムになってなくても、今回でロビンソンは一旦中断しますので、出来る範囲で弾きます。
このスピッツのロビンソンは、聞いてると心が和みノスタルジックになってしまう。昭和の歌そのものという感じです。

フォークギターを若干弾いたことがあったので、ピアノも弾けるだろうと思ってましたが、非常にハードルが高いことを実感しました。
演奏も本来このブログに添付するのが当然ですが、スマートフォンで動画撮影した後、このパソコンに添付して送信するのですが、送信が5秒しかできないため諦めていました。
他の方法があるのでしょうが、周りに出来る者がいないので、なおざりになっていました。今後修正していきます。
演奏はTwitterに掲載
アカウント:おじさん64ピアノ
ユーザー :@ojisan64piano
余談
私は今年65歳。高校生のように若ければ、スポーツ、芸術、勉強、など1年間で、野球でもサッカーでもかなりのことが身につき、
ピアノやギターも弾けて、英文が読めて高度な数学も解けるようになるのでしょうが、
この年齢で1年間練習しても高校生の1ヶ月分しか身につかず、時間だけが10倍のスピードで過ぎていきます。

さらに、昨日練習したことが今日できない、1週間前のことが何も身についてない。今まで10回やってだめなら100回やればよい、そのように思ってやってきました。
ところがこの言葉もどうやら通用しなくなってきました。つまり、10回でも、100回でも、何回やってもできないことはできない・・・。
だからといって、あきらめるわけにはいかないので、やり続けるしかないのかなと、思っています。

ところで、私たちの大先輩である北島三郎や加山雄三は紅白やコンサートを終了し、うわさでは、吉田拓郎、中島みゆきなどもコンサート終了とささやかれています。
私たちはこの大先輩から音楽を通して夢や希望を与えられてきました。昭和の時代の音楽、今ある音楽を大切にしていかなければと思います。
まとめ
平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する
途中で諦めない
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く
 
  
  
  
  

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