この記事では、65才になったおじさんがクリスマスソングが弾けるまでの経過を記録します。
ピアノ演奏
昨年末ストリートピアノでクリスマスソングを弾くと心に決めて1年になります。
これから年末に向けてクリスマスソングの練習をしなければとの思いで、今まで「エリーゼのために」、「ロビンソン」を弾いてきましたが一旦中断です。
ちなみにクリスマスソング人気ランキングでは、①クリスマス・イブ(山下達郎)、②クリスマスソング(back number)、③いつかのメリークリスマス(B‘z)④恋人がサンタクロース(松任谷由美)、⑤ラスト・クリスマス(ワム!)などです。

経過
今年1月9日に地元の駅に設置されてたストリートピアノが撤去されたため、ジングルベルが満足に弾けないまま、3回目のブログからは、「エリーゼのために」に移ってしまいました。
昨年の録画を見ると、右手でしか弾いてなくテンポもゆっくりであるため、久しぶりにジングルベルを弾くことにためらいがあり全然引けないだろうと思っていたが、スンナリできたことは驚きです。
弾くレベルは落ちてないどころか、右手の指がスムーズに動いてくれたのは「エリーゼのために」「ロビンソン」を弾き続けてきたことが大きな要因なのだろうと思います。
ところが、両手で弾いてみると左手が全然動いてくれない。確かに左手の演奏は今回が初めてだから無理もないことです。

演奏はツイッターに添付しました
アカウント :おじさんピアノ
ユーザー  :@ojisan64piano
余談
素人が歌う時は、メロディーだけを聞いて歌うのが主流ですが、ピアノを弾き始めてからメロディーとリズム、伴奏を、弾いてきたため、歌謡曲を聞いてもリズムや伴奏を聞くようになりました。
歌のうまい人は、リズム感が良い、リズムに乗ってる、などと言いますが、まさしく音の基本はリズムであることが最近ようやくわかってきた。
ところがリズムがいかに難しいのか、持って生まれたセンスではないかと思うくらいです。
また、歌詞や曲などは、MISIAの父兄姉医者、中島みゆきの父弟医者、からすると職人技や熱中する性格、生と死の境の境遇を小さい頃から見て育ってきたことなどが、人の心にさす素晴らしい音楽を作り上げるのかな、とも思います。

まとめ
平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する
途中で諦めない
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く
 
  
  
  
  

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