PR

ロビンソンを弾きました 4回

この記事では、65才になったおじさんがスピッツのロビンソンが弾けるまでの経過を記録します。

ピアノ演奏

この曲を聞くと、歌いやすくリズムも難しくないようで、初心者の私でもなんとかなりそうな感じですが、いざ弾いてみるとそうはいかない。やはりプロが作る曲だから素人が簡単に弾けるものでない。

両手で弾いてみる

右手のメロディーと左手の伴奏を、別々に弾くことはできますが、左右同時となるとそうはいかない。独学でピアノを弾く者がやめてしまう壁はここなのだろうと思います。  

経過

1日30分の練習予定であるが、10分程度でやめた、という日が続いてしまう。続かない要因はTV。

普段21時頃に帰るので、22:30~23:00を練習に充てる予定だが、NHKの「映像の世紀・歴史探訪・SONGS」等々見てしまう。

テレビ東京のWBSとTBSのNEW23はその時の内容によるが、翌日4:45起床だから遅くまで起きていられない。通勤時間往復7時間のデメリットがここにある。

さて、両手演奏の進捗であるが、1週間たっても進歩してないのが現状である。であるが、スポーツなどは、毎日同じ事の繰り返し、それがいつの間にか進歩し打てないボールが打てるようになる。

ピアノ演奏もスポーツと同じと考え、同じことの繰り返しで練習するしかないと自分に言い聞かせている。曲事態のリズム、メロディーはともかく、指が動いてくれないのが致命傷である。

さらに、翌日鍵盤に向かうと、前日弾いたことがすべて忘れてしまっている。これが進歩しない要因であるが、今のところ打つ手立てが無いので、毎日10分程度、たまに30分の練習でしのいでいる。

右手のリズムが、タン・タン・〇・タン、左手の伴奏が、タン・〇・タン・〇、とリズムと伴奏が異なるので、頭の中で、1・2・3・4と音頭を取るのだが、いつの間にか右手と左手が同じになっている。

なぜだろうと考えても仕方ない。時が解決するだろうと思っていす。

演奏を携帯で録画し、このパソコンに送信しても5秒程度しか送れない。だからツイッターで流してますが、このブログに添付できるようにしないと進歩がない。

演奏はTwitterに掲載
アカウント:おじさん64ピアノ
ユーザー :@ojisan64piano

余談

音楽の三大要素として、リズム(律動)、メロディー(旋律)、ハーモニー(和音)があります。

リズムは曲のテンポを取るもので「ターッタ・ターッタ」と繰り返すことで、代表的なのがドラムだそうです。よくリズムに合わせて歌うとかと言われます。

メロディーは、私たちが歌ってる歌の部分で、曲になじみのある主要な部分です。

ハーモニーは二つ以上の音の重なりで、歌の上手な人はハモって歌います。

また、ピアノでは左手で弾く部分を伴奏と言います。リズムも左手で弾きます、それでは、リズムと伴奏は同じかというと違うようです。私は素人だからこれ以上分かりません。

ご意見のある者は、お問い合わせ、ツイッターで。アドバイスいただけると幸いです。

まとめ

平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する
途中で諦めない
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く

コメント

タイトルとURLをコピーしました