この記事では、65才になったおじさんがスピッツのロビンソンが弾けるまでの経過を記録します。
ピアノ演奏
最近ロビンソンを何度も聞いてます。この曲はスピッツの11枚目のシングルとして1995年(平成7年)4月に発売されました。

2回目だから左手の伴奏を弾きます
左手の伴奏部分ですが、曲を聴くと右手のメロディー部分に耳が引かれて、どうしても左手の伴奏部分が聞き取れない。どうやら今まで一番の最大の壁にぶつかったようです。
経過
このスピッツの「ロビンソン」の曲の中には、ロビンソンと言う言葉がでてきません。
なぜだろうと思い調べると、作詞作曲の草野マサムネ(スピッツのボーカル)さんがタイを旅行した時に、街で「ロビンソン」という名前の百貨店に出くわして、帰国後曲名にしたそうです。
この歌詞の舞台は、福岡市早良区(さわらく)出身の草野マサムネさんの地元を流れる室見川(むろみかわ)のようです。
川沿いを自転車で走る男女の姿は、私も中学生時代田んぼの真ん中を自転車で通ってましたので、青春時代を思い出します。

ところで、左手の伴奏部分。何回も曲を聴きますが、メロディー部分の音が強く、歌詞にも引かれるため、どうしても左手の伴奏部分が聞き取れないです。
譜面を見ると、タン、タターン、くらいの記号は読めますが、リズムを取ることができない。「エリーゼのために」の時はYouTubeの大学生の説明を参考にしましたが、今回は誰もいません、このままドボンになるかも。

お~い、誰か助けてください!
ロビンソンの出だし部分左手の伴奏を弾ける者がいましたら、Twitterで引いて登録していただけると助かります。又はお問い合わせで、私宛にメッセージを頂けると助かります。
上記譜面の左半分しか弾いてません。
2週間同じことの繰り返しが続き、これ以上先に進めない状態となりました。ギブアップ寸前。
 演奏はTwitterに掲載
 ツイッター
 アカウント:おじさん64ピアノ
 ユーザー :@ojisan64piano
余談
私は1958年7月生まれの「犬」年です。だから犬は好きです、とはいうものの、幼稚園の頃、親戚の家に遊びに行った時、
キャンキャン吠えてすばしっこいスピッツに手首(右か左か忘れましたが)を噛まれて、その時以来スピッツだけは、心の敵だと思ってましたが、時の流れが忘れさせてくれます。

私の心の中にあるロビンソンは中学時代の、プロレスラー、「ビル・ロビンソン」。イギリスのレスラーで、最初はボクシングの選手。その後プロレスに転向し、日本に来てアントニオ・イノキと戦ってました。
私の大好きなレスラー。ハンサムでカッコよく、スピーディーな動きで、絶対犯則はしません。そして紳士なところが良かったね。
さらに、ロビンソンと言えば、28年間孤独に耐えて無人島で過ごした冒険物語「ロビンソン・クルーソー」です。皆さん知ってるので内容は省略します。

ところで、65年間も生きてくると、いろんな過ちを経験し、人に言える過去もあれば、自分の心の中にそっと閉まっておく過去もあります。このスピッツの「ロビンソン」は、青春時代の1ページとなりますが、ネガティブな感じも与えます。
いろんな意味で、深読みすれば、人それぞれとらえ方があるでしょうが、
最後の歌詞「そして僕ら今ここで、生まれ変わるよ、~、大きな力で、空に浮かべたら、ルララ、宇宙の風に乗る」など、過去にとらわれず、大きな夢をもって進んでいく、生きてる限り歩みを止められない。と私は考えています。
さあ、おじさんたち、ギターを取り出して演奏、服を着替えてジョギング、だ
 敵も味方となります、正々堂々とカッコよく、たとえどんな境遇でも諦めない心の強さ、をもって。
今の若者に「かつ」を入れないと、日本はスッテンコロリンするよ。

科学技術は海外に取られ、海外留学者も減少、先輩から夜中どころか朝まで酒を飲まされたのも遠い昔です、日本が元気あった証拠なのかもしれません。
まとめ
平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する
途中で諦めない
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く
 
  
  
  
  
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