この記事では、65才になったおじさんがスピッツのロビンソンが弾けるまでの経過を記録します。
ピアノ演奏
スピッツのロビンソンは、メロディーとリズムが心地よく、若い頃を思い出しながら口ずさんでいました。今こそピアノで弾かなければと強い思いで演奏します。

最初だから右手だけで弾いてみます
曲は以前から知っていて、一部分だけ口ずさんでいましたが、カラオケで歌ったことはなく歌全体も知りませんでした。
経過
曲全体を知らなかったので、YouTubeで聞いてみた。歌いやすい曲なのでピアノでも弾けそうな感じがした。

さっそくamazonで初級用の譜面を購入した。楽譜を見て右手で弾くだけなら何とかなりそうである。
メロディーは、高低の幅がなく、同じ繰り返しが多いため、譜面を見ながら弾いてみるとそれなりにできた。
最初は簡単と思っても、前回の「エリーぜのために」の時は後半部分で地獄を見たので、(あんなに速いテンポについていけるわけがない)いずれ壁にぶつかるだろう。

初心者用の譜面だから、音符にドレミの表示があるので、弾きやすい。さらに自分で指番号(YouTubeの大学生が説明)を記載することで、弾きやすくなった。
カラオケで一度も歌ったことが無かったので、歌は苦手であるが、演奏と歌は別だと思ってるので何とかなるだろう。
前回までの「エリーゼのために」の時は、大学生が丁寧に弾き方をYouTubeで、説明していたので参考にできたが、
今回の「ロビンソン」は、一部分しか説明してくれないので、大学生のYouTubeは、あきらめることとした。

私には手本となる先生がいなくなった。一番困るのは、「指の使い方、メロディーのとり方、そして左手のリズム」である。
仕方ないのでスピッツの演奏をYouTubeで聞き、譜面を見ながら、自分なりに使いやすい指で鍵盤を打ち、曲に合わせて弾くこととした。
高校生の頃フォークギターを曲に合わせて、かぐや姫や、井上陽水の曲を適当に弾いてた頃を思い出したけど、当時もメロディーになってなかったね。やはり左手が動かなかった。いつの間にか辞めてたよ。
 演奏はTwitterに掲載
 ツイッター
 アカウント:おじさん64ピアノ
 ユーザー  : @ojisan64piano
余談

2023(令和5)年、コロナは今年4年目となりました。大多数の者がワクチンを打ち、感染した者もいるけど、何とかここまで来ました。
5月8日にはコロナも5類に引き下げられ、経済は動き始めました。ホテル、デパートなども、コロナ前の水準にまで回復したようで、経済全体過去最高益の税収があったそうです。
(国税庁がそんなに税金を集めてどうするの、インボイスでもっと消費税を徴収するんだし、ちゃんと使ってほしいね)
とはいえ、犠牲になった者のことは、忘れるわけにいきません。さらに、ワクチンの副作用で亡くなった者もいます。

妻と4人の子供を残してワクチンの犠牲になった者もいます。私も感染しましたけど、こうして元気に暮らしてます。

これから先、生き残った私たちは、何をすればよいのだろうと思うことがあります。私は今年65才です、働いてもあと数年。
社会の役に立つこと、などカッコいいことは言えないし、弱者のためにと言っても、何もやってあげれない。
ワクチンで子供が救えるというのでユニセフに毎年寄付してたけど、使う方が何も考えてないので、無駄だと思い60才定年で辞めました。

だから自分の出来ることを行い、出来ないことは行わない。選択と集中で効率的に業務を行い無駄をはぶく。
ヒトが動けばモノが動きおカネも動いて経済も動きだす、そんな一端をになえればそれでよい。
コロナを乗り超えて来た私たちは常に前進するしかない。コロナや地震や洪水などの災害で亡くなった人のことを考えれば、身体が動く限り働かなければならない。
まとめ
平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する
途中であきらめない
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く
 
  
  
  
  

コメント