この記事では、64才のおじさんがストリートピアノを弾けるまでの経過を記録します。
ピアノ演奏
「エリーゼのために」曲全体を通して弾きます。

両手で弾く
最初から最後まで弾きますが、願望と行動は一致せず、思った通りの結果となりました。
経過
ベートーベン作曲「エリーゼのために」を弾き始めて約半年。途中で諦めなかっただけでも、‶よし”とする。


ほんの少しだけベートーベンのことを知り、出だししか知らなかった「エリーゼのために」の曲全体、曲の内容、曲の意味なども勉強となりました。
さらに、クラシック音楽の響き、心に与える感動、疲れをいやしてくれるメロディーなど、今まで味わったことのない、就寝前のひと時のやすらぎを感じました。
と同時に曲を弾くというプレッシャー、指が思うように動いてくれないイラダチ、なども経験しました。
次回からは、日本のポップミュジックに挑戦しようかな。気分転換と、歌詞があって口ずさむことができる、なじみの曲を弾きたいなと思っています。

私の下手な演奏で半年間、ベートーベンさんに迷惑をかけたと思いますが、またクラシックを弾くときがありましたら、今以上に成長しベートーベンさんの曲を弾こうかな思います。
今回は「エリーゼのために」を最初から続けて弾きます。同じ繰り返しはカットし、出来る範囲となります。まあ、こんなもんです。
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余談
5月末と言えば、日本ダービーです。今回は90回という記念すべきレースとなりました。

第1回は1932年4月24日目黒競馬場で行われた東京優駿大競争です。雨の中19頭が出走しました。ワカタカ、ワコー、オリンパス、などの名前の馬がいました。太平洋戦争により、1945(昭和20)、1946(昭和21)は中止となってます。

ところで、今回はソールオリエンスの1強ムード。確かに強いと思いますが、私はあえて固執しません。皐月賞で勝利した馬だけが強いわけでなく、スプリングステークスで勝利した馬も名馬となっています。
とは言うものの、皐月賞で勝利したソールオリエンスは、今回のダービーで勝利すると、三冠馬に王手をかけることとなります。

過去三冠馬(皐月賞、ダービー、菊花賞)は、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、デープインパクト、オルフェーブル、コントレイルの8頭です。

ところで、青葉賞で勝利した馬でダービーを勝った馬はいないというジンクスもありますが、もしかしたら‶勝つかも”と思いたくなる。
そこで今回は、スプリングステークス、皐月賞、青葉賞、それぞれ勝利した馬を買うこととした。
ちなみに、野球の楽天イーグルス田中将大投手はソールオリエンスを本命にしてるようです(スポーツ紙掲載、直球勝負ですね。私は変化球のあるバランス感覚)。さて結果はどうでしょう。
残念です。今回もはずしました。
まとめ
 平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する
 途中であきらめない
 2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く
 
  
  
  
  

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