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はじめてのピアノ 9回

この記事では、64才のおじさんがストリートピアノを弾けるまでの経過を記録します。

ピアノ演奏

「エリーゼのために」後半です。主に右手が中心で、音階の高低があります。

両手で弾く

曲の最後の山場でやはりこの部分が曲全体を締めくくってるようです。丁寧に弾きたいけれど難しい。

経過

何とか後半まで来ました。「エリーゼのために」の最後の部分は曲の滑らかさと荒々しさが出ていて、ベートーベンの「恋する」葛藤が聞えてくるようです。

曲は単調で、右手と左手を合わせるのは難しくはないが、リズムを取ることに苦労する。「エリーゼのために」は柔らかくて優しい曲のようだが、それはだれもが知ってる出だしの部分で、後半はさすがに難しい。

とはいえ、初心者がピアノを弾く登竜門だと自分では思っている。やさしさ、厳しさ、様々なリズムが盛り込まれている。

音大生も一生懸命yutyubuで流して説明しているが、最後は弾く者の練習と意欲で決まる。あと少し、頑張らなければ。

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余談

待ちに待った天皇賞がやってきた。

競馬は昨年の有馬記念以来4か月ぶり。ウインズに行っておやじ達の中に入ると、汗臭い匂いがするようで、何を言ってるのかわからない早口のレース実況が耳にはいり、ざわめいてる人々の雰囲気がただよっていて、なぜか自分の居場所に帰ってきたような気になる。

1番人気はタイトルホルダーだが、この馬は、昨年5月1日の天皇賞で勝っているため、予想する人々は連覇を期待してるようです。

とはいえ、昨年の有馬記念は9着だったから、はたして?、そして本場のレースでは何が起きるか分からない。

なので、私は新聞予想は気にせず自分の思った通りに買うこととした。案の定負けました。残念、次は5月28日㈰ダービーです。

さて、ゴールデンウェークに入りました。何もすることがないので、今がチャンス、ピアノ練習にがっちり時間が取れるはずですが、弱い性格のため誘惑に負けてしまいます。連休が明けてもあまり進歩してないかも。

まとめ

平日就寝前に30分以上、休日2時間以上練習する。
途中で諦めない。
2023年12月24日には、クリスマスソングを弾く。

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